先物手口情報とは? 先物取引で日経225・金・商品投資実践講座

先物手口情報とは?

先物手口とは、先物取引所の中で、どの取引会社が、どの銘柄についてどのくらい売っているか(もしくは買っているか)を示す売買数量の事をいい、その先物手口のうち、買いの場合を「買い手口」、売りの場合を「売り手口」といいます。

「インターネットの発達」や「オンライン証券の台頭」などで、売買手口情報の一部が一般投資家にも広く伝わるようになりました。

先物手口等情報は、将来は必ず決済しなければいけないものであるため、売買の材料の1つと見られ、これにより先物銘柄に関する売買の傾向がわかります。

ですが、この先物手口情報は、情報の公平性、市場機能の強化、市場の透明性、海外主要市場との整合性、先物手口等の売買手口情報のあり方、等の観点から論議され、2003年6月30日以後、東証、大証、共に非公開となっています。

そして、この先物手口情報の非公開に際し、それまで上下3本を配信していた気配情報を東証、大証共に上下5本に拡充しています。